ウェブ解析士の資格を受けます|参考書はじっくり読むと失敗する?
資格試験を受けるのは久しぶりです。
会社のすすめもあって、
新しい資格に挑戦してみようと思います。
その名は!
ウェブ解析士
なにそれ?という人は、よかったらこちらを見てみてください。
ウェブ解析士とは?
一言で言ってしまうと、
プロジェクトや会社の事業に貢献して、売上を伸ばすところまでを仕事とする職業です。
名前だけ素直に考えると、分析する人って感じもしますよね。
ウェブ解析士はウェブのことだけではなく、
会社の受注や売上、広告管理などオンラインだけではなくオフラインについても提案するお仕事です。
会社の売上に貢献する人
これがウェブ解析士なのです。ウェブサイトや広告の提案をする人じゃないのです。
僕も最初はそう思ってましたけどねw
試験が2月にあるので、辞書みたいな本に文字ばっかりのテキストを使って毎日お勉強です。
他にはちょっと古いですが、マンガでわかるWeb解析士なんて本もアマゾンにあったので、ちょっと一息つきたいときはそっちを読んだりしてます。
最新の情報ではないですが、共通部分も多々あるので勉強にはなります。
リスティング等も少しだけやってたことありますが、
自分のやってたことを用語にすると???ってことがたくさんありました。
あ、こういうレポート作ってたのはCPC(クリック単価)のことなんだ~とか。
広告から売上取れてるけど費用かかりすぎですねとか話してたのはCPAなんだ~とかw
お客さんにはCPAがどうとかCPCがどうとか話さないから、
改めて見ると勉強になります。
テキストはじっくり読むと失敗する?
偉そうなこと書いておいて試験に落ちたら恥ずかしいですが、
テキストはじっくり読み進めると失敗するという内容の本を読んだことがあります。
1~3回目までは、流し読み。
まずは出題範囲や全体の流れを知ることを目的とする。
4・5回目くらいから徐々に頭に入ってくるようになる。
テキストは7回読みなさい!とか書かれている本を読んだことがあります。
この厚さをじっくりやってたら1回読み切るのに何日かかるかわからないので、
流し読みの数をこなして自然に頭に入るように頑張ろうと思います。
試験まであまり時間無いタイミングで申し込んでしまったので、
効率よく進めないとヤバイw
受けることを記事にしたのは自分へのプレッシャーをかける意味もあるのですが、無事に受かったらレポしようと思います。
この話題に対して記事で何も触れなかったら、1回目のウェブ解析士の試験は落ちたと思ってくださいw
今はSEO検定という試験もあるようなので、
エンジニアじゃなくて、そっち方面に力を入れていきたいので、そういう資格はどんどん受けてみたいですね。
熱が冷めないうちに頑張ろうと思います。
まずはテキスト1週目読み終わり。
太字や蛍光ペンの箇所に注意しながら全体の把握を目的に、
わかんないところはとりあえず眺めるだけでも良いから流し読み。
現在2周目。頑張るぞ